作業日記をご覧頂き、
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町田市の塗装職人、
戸口です!

本日は、町田市鶴川の戸建て住宅で進めている塗装工事中の様子をご覧ください✨

屋根の下塗り塗装とタスペーサー塗布

この日は屋根の塗装工事を中心に作業を進め、写真は下塗りとしてシーラーを塗布しているところ。

均一に塗布し、塗りムラがないように注意しながら適切な量を守り、塗膜が薄すぎたり厚すぎたりしないように塗装するのがポイント。

ちなみに塗りムラがあると、仕上がりや塗料の耐久性に影響を与えるため、屋根塗装の中でも下塗りが一番重要と言っても過言ではありません。

下塗り後、乾燥するまで時間をかけた後、
タスペーサーを挿入しました。

タスペーサーは、スレート屋根の塗装時に縁切りを確保し、屋根内部の湿気や雨水の排出を助ける目的で行われます。

標準的には1平米あたり10〜15個程度のタスペーサーを設置しますが、屋根の勾配や形状により調整が必要です。

均等に配置し、雨水の排出経路が確保されるようにしました。

本日の作業はここまで!

次回、主材1回目の塗布となる中塗り塗装を進めていく予定です!

以上、東京都町田市鶴川の戸建て住宅で進めている塗装工事中の様子をお伝えいたしました🌈